
こんにちは!RYOTAです。
今週末は台風の到来により、せっかくの3連休が嵐になる可能性大ですね、、。
さて今回は『日本人』と『外国人』の違い。
以前のブログでは『外国人が驚くJAPAN事情』という題目で文化や街の違いについて書かせていただきましたが、今回は『人』の違いについて書いていきたいと思います。
・体(パーツ)が違う

これは皆さん良くご存知の事かと思います。
アジア圏の人はさほど変わりありませんが、欧米諸国の人は全然違いますね。
背が高く、足も長く、その割に顔が小さい。中には飛び抜けて体全体が大きな人もいます。また目は青、ブラウン、肌の色も黒や白と様々。
オーストラリア留学中に学校の先生の背中を見て感じたことですが、
そもそも『骨格』の作りや骨の大きさが全然違います。
食べ物もさることながらそりゃ大きくなりますね!
・コミュニケーションの取り方

これも良く思い浮かぶのではないでしょうか。特に英語圏の方々ですね。
例えば日本で初めて会う人に、『こんにちは!』と言った後に『元気ですか?』や『調子はどうですか?』とはあまり聞きません。
ですが海外では、『Hello!』の後に、『How are you?』や『How is going?』というコミュニケーションが当たり前にあります。
またハグや握手は当たり前の文化なので、日本人よりも互いのコミュニケーション力が高いと思います。
・感情や表情を表に出す(Yes, Noがはっきりしている)

これは欧米諸国関係なく、日本人に比べてはっきりしていると思います。
喜んでいる時、怒っている時、哀しい時、楽しい時。
海外の人を見ていると自分の気持ちに素直で、『自己』というものがはっきりしているな〜としばしば感じます。
また留学中に向こうの友人に言われた事ですが、
『日本人はたまに良く分からない時がある。怒っていたり、喜んでいても、表情があまり変わらなかったり、逆に思っている感情とは違う表情が出来る。』
確かにそれはあるな〜。と思いました。
特に会社やアルバイト先なんかの『社会空間』ではそうですよね。
海外ではそういった場所でもあまり関係がないみたいです。
どちらが良いかと言われれば、状況によるのでなんとも言えませんが、ハッキリ伝えるべき状況の場合は必要ですね!
・おもてなしの感覚があまりない

これは海外旅行に行った方なら感じた事ではないでしょうか。
例えばコンビニなどのお店に入っても『いらっしゃいませ〜!』などの掛け声は無く、お会計の時も無愛想でガムを噛んでいたり、肩肘を付いていたり、笑顔もなかったり。
でもこれは向こうでは当たり前で、日本人のおもてなし能力が高すぎるんです。
物の価値以上の『プラスα』サービスというのが、日本では当たり前ですが、海外ではそうではありません。
なでしこ屋に宿泊する海外ゲストの方々も『日本人は親切』と良く言ってくれます。日本のおもてなし精神は世界的にもレベルが高いという事が分かりますね。
一概に全ての人がそうだ!という訳ではありません。ただそういった違いを知っておく事が、お互いを理解し合う為には重要な事だと思いますね!
今回の記事は以上です。
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