こんにちは！RYOTAです。

ラグビーワールドカップの開催もあと少しで終わりですね！神戸では計4日間、開催されましたが2日前に最後の試合が終了しました。

9月末からラグビーファンで沸いた日々から落ち着きを取り戻しつつあります。

さて南京町に位置する神戸なでしこ屋では以前のブログで、『中秋節』についてご紹介させていただきましたが、今回は中国の祝日『国慶節』についてご紹介していきます。

国慶節とは？

中華人民共和国の建国記念日で国祭日。 10月1日。中国成立の式典が、1949年 10月1日，五・四運動の示威が行われた北京の天安門前広場にて約30万の民衆を集めて催され、毛沢東主席が「中華人民共和国中央人民政府は本日ここに成立した。」と宣言して以来、毎年この日を国慶節として祝っている。しかし1971年の国慶節は毛沢東の後継者と定められた林彪が失脚したため，天安門前広場での祝賀式典は行われなかった。なお、台湾の国民政府では 2011年10月10日の武昌における清朝打倒の革命勃発を記念し、中華民国建国記念日として毎年10月10日を国祭日に定め、国慶節あるいは双十節sとして祝っており、この日を「辛亥革命記念日」とも呼んでいる。

https://kotobank.jp/word/国慶節-65265引用

いわゆる中国の建国日ですね！

その為、中国ではこの10月1日〜7日まで大型連休だったんです。

「そういえば先週は中国人観光客がいつにも増して多かったな。」

と感じられた方は上記に該当する中国人観光客を目の当たりにしたのかもしれませんね！

ラグビーワールドカップの開催中なので、海外のラグビーファンが入り混じる中、あまり目立たなかったのかもしれません。

ただ中国ではこの『国慶節』のように約7日間の大型連休が、年に2回あります。

海外に出掛けたり、里帰りしたり、ゆっくり旅行したりする期間。

もう1つの連休は『春節』と言い、2020年1月25日（土）が祝日、1月24日（金）～　1月30日（木）までの大型連休となります。

日本でいうお盆とお正月のような感覚でしょうか。

海外の文化も興味深いですね！

この年2回の時期は中国から日本問わず、海外への観光旅行客が増えるので、特にインバウンドを対象としたサービスをやっている方にとってはチャンスです！

これは神戸なでしこ屋が南京町の中心に位置しているからこそ知れた情報ですし、また海外のゲストが多い中では様々な情報を教えて貰う機会があります。

さあ皆さんも日本にいながら海外の様々な知識や情報をなでしこ屋で得て面白い知識を増やしてみませんか？

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