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ゲストハウス神戸なでしこ屋

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ゆめの神戸ライフ③ギャップイヤーについて

みなさんこんにちは!神戸ライフを絶賛満喫中のユメです!

今日は私のギャップイヤー活動について紹介したいと思います。

今まではサラッと「ギャップイヤー中です!」と言っていましたが、少し詳しくお話しして、この活動のことを少しでも多くの人に知ってもらえたらなと思います✨

①ギャップイヤーとは

まずはギャップイヤーについてお話ししようと思います。

ギャップイヤーとは主に、大学が学生に対して、社会活動をするための猶予期間を与えることを指します。

なので入学前・在学中・卒業後など、そのタイミングや期間は人によってそれぞれです!

この制度は、イギリス発祥なこともあってか、特に欧米だとメジャーだそうです。オバマ大統領の娘さんも経験していたとか!

一方で日本だと、浪人や留年、休学などという言葉で括られてしまい、ネガティブに捉えられがちかなって感じています・・・

ですが!

gap=空白ではなく、今までの人生を振り返りながら、今までできなかった経験を積んだり、自分の内面に向き合ったりできるインターバル期間になるはずです!

もちろん、高校を卒業してストレートに大学を4年間で卒業することも大切なことだと思いますが、選択肢の一つとして、もっとギャプイヤーが広まるといいなと思います。

笑顔で日向ぼっこする実家のねこ

②キーワードは「自由」

ギャップイヤーの醍醐味は、何より「自由」です。

学生や社会人という肩書きから一旦解放されるし、活動内容に義務や制限もありません。

私は秋田県にある国際教養大学(AIU)のギャップイヤー制度(半年間)を利用していますが、しなければならないのは、活動計画・中間報告・最終報告の3回の報告だけなんですΣ(・□・;)

この写真は実際の計画書です!(恥ずかしいので、ぼやかしてます😂)

予想以上に連絡や課題がないので、かえって不安になることもありますが、いい意味で本当に「自由」なんだって実感させられています。

それゆえに、自分が本当にしたいこと・計画していたことをなかなか行動に移せないこと、自分にがっかりしてしまうこともあります。(今わたしが直面しています💦)

「自由」だからこそ、やるか/やらないかは自分次第になってしまうんです。

私は目標こそ立てたものの、まだまだ実現できてないこと・やり残したことだらけで焦っています😭(7月〜本格始動です)

また、ギャップイヤーの活動内容も人それぞれで、

世界一周や留学をしたり、ワーキングホリデーやインターン、興味のある分野の研究をしたりと、十人十色です。

③実際にギャップイヤーをしてみて

私は今年の4月からギャップイヤーを始めて、ちょうど折り返し地点を過ぎた頃です。

ギャップイヤー生活をしてみて、今までとは違う環境や経験を通し、新しい自分の側面に気づくことができたと感じています。

私はこれまで、オンライン上のアルバイトしかしてこなかったり、学校のコミュニティや団体を通して活動してきたり、あまり対面で人と関わったり、自分から何かスタートアップしたりしたことがなく😓

なでしこ屋インターン先のSALAでの業務や接客、個人で活動を始めること、普段のアルバイトをこなすこと、何もかもが失敗や課題、反省だらけです。

ですが、そんな失敗や課題に対してアドバイスや励ましの声をかけてくださったりと、周りの方々に助けていただき、楽しく前向きに過ごせています!!

この間は、深夜にスタッフのマコさんと松の屋に行ったり、行きつけのカレー屋さんのレシピでカレーを作れたり、初めて一人でビールスタンドをうまくできたり、嬉しいことがたくさんありました!!

残りのギャップイヤー生活、後悔のないよう、楽しみながらどんどん挑戦していきたいと思います!

なでしこ屋やで見かけ際は、ぜひお声かけお願いします〜!!

以上、今日はちょっと真面目なユメでした!!

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